2009年06月08日
クロスロード(DVD)をみて
◎ギター テレキャスター(80年代フェンダージャパン製)
57年型 オリジナルのまま (改造なし)
◎アンプ ピグノーズ(音量スイッチが豚の鼻。てなことで この名前。実に、おもしろい!!)
おひさしぶりです。 店長です。
忙しさに、かまけてだいぶ間が開いてしまいました。
クロスロード(DVD)を、久しぶりに見ました。
ブルースに魅せられた若者(ラルフ・マッティオ)が
ロバート・ジョンソン(ミシシッピー出身1930年代に
活躍し27歳で死亡。伝説のギタリスト。)
にあこがれ未録音の1曲を探す旅に出るというストーリー
です。
上の画像は、この映画で主人公が使用したギターと携帯アンプ(電池駆動)と同じ製品です。
やはり、テレキャスは1本は欲しいですね。usa製
とまで、いきませんが、素性はいいです。
この映画で最後にギターバトルが、ありますが、
主人公に対する現チャンピオンのギタリストが
なんと、スティーブ・ヴァイなのです。最終的に
主人公が、勝つんですが、(お決まりのパターン
ですが・・・・・)このバトルのギタープレイは全てスティーブ・ヴァイがプレイしているのだと聞きました。やっぱりね・・・・
しかし、ハリウッド的な、味付けなんだろうなと
思えるところが、たくさんありますよね。なんと
いっても、なんでギターバトルなんだ?なんで
ブルースではないんだ?当時のクラシカルブーム
も少し、いれこんでるんでしょうね。
とは言え、僕ら(50代)にとっては十分楽しめる映画なんですけどね。当時は、ミュージックビデオも
なかなか、観れない時代でしたから、(お金もないの
が一番なんですが。)当時のプレイが、今は、簡単に
dvdや衛星放送で観れるのはうれしいです。
ひさしぶりですので話が長くなってしまいました。
この次は連休にバンドメンバー2名と録音専門の
福田町のつね様(尊敬をこめて)に初めての訪問エピソードなど、かきこみます。
by店長